最終更新日: 2019-12-19
新規開業プロフィール写真撮影
独立・開業に必要となるツールはいくつかありますが、その中でも必須となっているのが「ホームページ・ツイッター・フェイスブックや名刺等に使用する自己紹介用のプロフィール写真」です。このプロフィール写真により仕事が舞い込むケースもあるだけに、戦略的に撮影、使用すれば、ビジネスの力強いサポートになること請け合いです。
そのことを踏まえて、どのように撮影すれば良いのか経験に基づいてご紹介できればと思います。
撮り方(表現力)はケースにより3~4パタンに集約される
- ユーザーに安心してもらうためのツールにするケース
最もお勧めのイメージとしては「信頼性の表現」であると思います。またその事へのこだわりを皆さんお持ちであると感じます。
それは、ご自身が何かのサービスを依頼するとき、価格、納期、場所、信頼性などを吟味すると思いますが、安くても信頼できない個人や会社は候補から外します。そのことは価格設定もさることながら、サービスを受ける立ちばからみると信頼性こそが重要なポイントととなることの証明です。
- 信頼性もさることながら、優しいイメージに仕上げたいケース
顧客が優しく、柔らかい対応を求めているケースでは少しカジュアルに笑顔で撮影することは良いと思います。
たとえば、女性経営者のサポートをする場合、堅苦しく、打ち解けない関係よりも、友人であり、良きアドバイザーである関係の方が親密に付き合えることがあります。
それは何でも相談できる人間関係が構築された証で、そうなればスムーズに物事が運んでいくに違いありません。
- 威厳を表現したいケース
腕を組んで撮影することもあります。
両腕を体の前(胸の下)に組んで威厳をだしますが、えばっているように見えることもありますので注意が必要です。依頼されれば撮影しますが、(当スタジオでは)レアなケースと言えます。
- その他の利点
待ち合わせをする時やオフィスに来店する際に、プロフィール写真があれば担当者がだれであるか、すぐ分かるので安心です。
イメージだけではなく、服装についてもなんなりとご相談ください。